2021/06/30 09:00

夏場の服選びでは、服の形状にも注目して、通気性のいい物を選ぶことも大切。服を着ていないときより、着ているほうが涼しく感じられることがあると思いますが、それは肌と服のあいだに風が通るからともいわれています。

ぴったりと肌に密着するタイプの服は、通気性が悪く熱がこもりがち。

熱中症予防のためには、ゆったりとした余裕のある服がおすすめです。

また、首回りを襟などで締め過ぎないことも重要。ここの通気性が悪いと、
胸部からの熱気や汗を逃がせなくなってしまいます。襟元もなるべくゆったりとした物を選ぶと◎

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